オーストラリアの食生活と最弱夫
こんばんは。
今日も最強妻のかおりです。
今日は先日発覚した
食に関する最弱夫の伝説をご紹介します。
オーストラリアの食生活はというと、
ブレッド☆ベジマイト☆
アボカド☆チーズ☆マッシュルーム☆
激まずパスタソース☆フルーツ
こんな感じ。
レストランではだいたいのものは食べられますが
そんなにおいしいと感じません。
完全に個人的な味覚の問題かもしれませんが、
うちの最弱夫も同じく、
食材でおいしいと感じるのはフルーツくらいです。
フルーツはとにかく旬のものはおいしい。
そして安い。
とにかく甘くてやわらかいマンゴーが一個1ドル(73円くらい)
皮ごと食べられる種無しマスカットが2房で4ドル(280円くらい)
とか!
これにはかなりの衝撃を受け、
オーストラリアの良いところ10選に入ると思います。
が、しかし、
他の食材、特に牛肉が美味しくない。
オーストラリアでは、牛肉がとても安いです。
鶏肉や豚肉よりも安いほど。
でも質はと言うと、あまり良いとはいえません。
なんかくさい。
血なまぐさい。
期待していたのに、とっても残念。
なので我が家ではほとんど牛肉を食べません。
毎日、なに食べようか~
食べるものないね~
というか、食べたいものがないね~
と言う会話を繰り返しています。
日本食の調味料はそこそこスーパーで調達できるので良いのですが
(ただし質に注意:以前安い醤油を買ったらただの色つき水みたいな感じだった)
食材が少ない。
まず、根菜類が少ない。
圧倒的に。
煮物を作りたくても、
ゴボウもなけりゃ、レンコンもない。
里芋もないし。
大根はたま~に売っているけれど、レジに持っていったら
店員さんに「これなんていう野菜?」「どうやって食べるの?」
って聞かれる始末。
結局、葉野菜ばかり買って
なんとか野菜不足を回避しようとしているけれど。
そんなこんなで食材は洋風だけど
味付けはダシを使ってなんとか和風の雰囲気を出すように気をつけている。
なるべく優しく、体に優しい味付けで。
そんなある日
最弱夫といつものようにご飯を食べていると、
「今日も嫁の料理はやさしい味がするね~」
(これいつも言ってくれる)
「でも、もう少し具材が小さかったらもっといいねぇ~」
「そう?具沢山で歯ごたえがあって美味しいじゃん」
「うんそうなんだけど・・・具が大きいと口の中に刺さってあぶないねぇ~」
「・・・・・(え?野菜が?)」
~今日の教訓~
大きな具は凶器
以上、ここまでおつきあい頂きありがとうございました。
お相手は、最強妻でした。
See you later!